2021年9月11日(土) 八石下グラウンド
9時00~11時30分
■メニュー
準備体操
ウォーミングアップ
シャトルラン
スイカ割ウォーク
鬼ごっこ
ゴムチューブトレーニング
ハードル
高学年、中学年、低学年分かれてタッチラグビー
今日は少し蒸し暑い曇り空の中の練習となりました。
練習開始前から保護者やコーチが草刈りを実施してくれました。
草刈りの道具は八王子不惑クラブさんからお借りしました。
こういった活動が天然芝の八石下グラウンドを使い続けることに繋がっているのです。
今日は体験入塾の女の子が来てくれました。
1年生のわかなちゃん。鈴木家のお隣さんだそうです。
お父さんが体育の先生ということで
体験入塾ながらハードル、ゴムチューブをなんなくこなしてました。
最後まで楽しそうに参加してくれました。
そして最近体験に来てくれている、5年生の進之介君が、正式に入部してくれました。
ゴムチューブトレーニング
スピードハードルトレーニング
新メニューがどんどん出てくるワクワク亜希夫ちゃんコーナー
今日はスイカ割り!?のようなゲームをやりました。
目を瞑った状態で5回回って、前の人の声に聞いて
方向を見失わずに歩きます。
自分より後ろにしかパスができないラグビーは
周りの声を聞き取ること、周りから的確な声を掛けが必要です。
新しいメンバが増えた中で黙々と練習をこなすのではなく
元気に声を掛け合うような練習をしたいという狙いもあったそうです。
こういう時6年生はすぐにこちらの意図を読み取って練習を盛り上げてくれます。
タッチラグビーでは3、4年生チームが5、6年生チームと対戦しました。
連戦で疲れた状態の上級生の胸を借りたわけですが早いテンポの仕掛けが通用して初戦は勝ちました。
終盤は突き放されてしまいましたが自信を持てたようです。
最後に塾長からお話がありました。
河野塾には6年生から幼児まで一緒に活動しており、運動が得意な子もいれば、あまり得意でない子もいます。
例えばミスをしてしまった子に一緒に頑張ろうという声をかけるのか?その子を責める声をかけてしまうのか?考えてほしい。
マイナスの言葉からはマイナスしか産みません。マイナスな発言を繰り返していると、自分の行動や意識にも悪影響を及ぼします。
「よくわからないけど、気分がどんよりする」
「少しのミスを引きずって、ずっと落ち込んでしまう」
プラスな言葉に変えれば、気持ちも変わる。雰囲気が変わる。仲間が変わる。
皆が仲良く、競い合って、チーム一丸になって闘おう。
河野塾は勝つことが一番ではないんです。
広場だけでも約11,000m²の広さがあり