2024年1月13日(土) 八石下グラウンド
タッチブルドックス特別レッスン
9時00~11時30分
■メニュー
①挨拶、ブルドッグス自己紹介
②ウォーミングアップ (ブルドッグスとしさん)
③オニごっこ (河野塾福田コーチ)
④ワンポイントレッスン(ブルドッグスだいきさん)
⑤学年別練習:10時〜11時半
新年最初の練習はとても寒い日となりました。
そんな寒い八王子に来てくれたのはタッチブルドックス。
11月に続きなんと今回は10名ものメンバーが来てくれました。
タッチブルドックスからはだいきさん、じゅんきさん、しゅんすけさん、
としさん、とくしょーさん、ともきさん、やまとさん。
フレンチブルドックスからはまどかさん、ひかりさん、まりなさん。
そして河野塾もOBOGのショウタ、ダイチ、アカネ、マユコ、ハルカの
5人の高校生も来てくれており、お兄さん、お姉さんがたくさんいて
子供たちも大興奮でした。
まずは心も体も暖まるブルドックス流のウォーミングアップ。
仕切るのは長身のイケメンだけどいじられキャラのとしさん。
グラウンドを回りながら、途中でスキップや腿上げストレッチを織り交ぜていきます。
最後は二人組でお互いの肩を掴みながら足を前後に動かします。
実はこれ二人の足が同じタイミングで同じ向きに向いているとバランスが崩れてしまうので
息を合わせないと転んでしまうんですよ。初めてながら河野塾の子供たちも上手にやれてました。
お次はお馴染み河野塾流のオニゴッコ。
仕切るのは亜希夫コーチ。
今日の亜希夫コーチはブルドックス帽子をかぶって、靴下なんかフレンチブルドックスソックスを
履いてました。
得意のオニゴッコをブルドックスさんに見せようと張り切る子供たち。
「誰かが捕まらないといけないオニゴッコだね!」とか解説して、まんまと子供たちにおとりに
されているブルドックスメンバ。
お互い手を繋いで楽しそうにオニ役をする姿はとてもいい画になります。
そんな練習の合間にマミーズの練習もしました。
パスの取り方、投げ方、2A、3Aを学びました。
パスの取り方、投げ方、2A、3Aを学びました。
そして今日の目玉のワンポイントレッスン。
まずはブルドックスさんが4対4でゴール前を攻めるアタックディフェンス観せてくれます。
ホンモノのタッチラグビーを観たことある子はほんとんどいません。
スピードに目がついていかず、トライになってから
「今のどうなったの?」驚く子供たちが多かったです。
こんなに近くでトップレベルの選手のプレーを観れるなんてとても幸せなことです。
ブルドックスさんもほんとの真剣勝負をしてくれて、終わった後全員肩で息をしていました。
ホンモノのゴール前の攻防を観た後は、その中からクイックというプレーについて解説してもらいました。
実は今回はブルドックスだいきさんから是非クイックの練習をしましょうと提案を受けていました。
埼玉大会のレフリーをしてくれながら河野塾のプレーを見てくれていてテンポよくゴール前に行くけど、
ゴール前まで行くとどうしたら良いかわからなくなっている姿を見てクイックができるようになれば、
得点の幅をもっと広がるのではないかと分析してくれていました。
・クイックが二人いればできるプレーであること。
・ゴール前7メートルに入ったら一旦スピードを止めること
・クイック役はタッチした人を狙って走りこむこと
・ハーフ役はすみやかにボールを渡すこと
・トライを取るのが好きな子はクイック役になってゴールラインにダイブ。
・ダイブがちょっと怖いならハーフの技を磨いて下さい。
・クイックは素早いハーフがいないと成功しません。
・クイックは素早いハーフがいないと成功しません。
低学年にもわかるようにゆっくりわかりやすく説明してくれました。
また先程のゴール前の攻防のイメージがあったため、クイックの効果を納得づくで理解することができました。
また先程のゴール前の攻防のイメージがあったため、クイックの効果を納得づくで理解することができました。
また相手がクイックをしてきた時に、二人で分担して守るやり方を教えてもらいました。
その後は学年別のカテゴリに分かれて練習しました。
高学年は高校生や大人も混じってゲームをしておりました。
「源くんが7メートル手前で止まるようになったんですよ!クイック浸透したと思います。」と
ブルドッグスだいきさんが言ってました。
「源くんが7メートル手前で止まるようになったんですよ!クイック浸透したと思います。」と
ブルドッグスだいきさんが言ってました。
また高学年に一番最近仲間に入ったので、いつも遠慮してるようにプレーしていたりんちゃんが、
ブルドッグスにそばで声をかけてもらいながら楽しそうにハーフに入っている姿がキラキラしてました。
ブルドッグスにそばで声をかけてもらいながら楽しそうにハーフに入っている姿がキラキラしてました。
中学年は5人のチームにブルドックスさんに一人づつ入ってもらってアドバイスをしてもらいながら
積極的にクイックを仕掛けられていました。
積極的にクイックを仕掛けられていました。
クイックを今一つ信じ切れないはるき君。
「ムゥ…ダメだ!」いつものように自分一人で局面を打開しようと考えたところに「ダメじゃないよはるき!一回戻そう」ブルドッグスともきさんの声で、頭を切り替えて、仲間のハーフを待ってトライを取りに行ってました。
低学年は亜希夫コーチとブルドッグスのストイックマンとくしょーさんが最初ずっと話し込んでました。
その後、他の学年に入っていたブルドッグスメンバが続々と低学年グラウンドに。
ブルドックスさんに相手になってもらい、クイックなどのタッチラグビーの動きに対するディフェンスを考える練習をしていました。
今やライバルチームは2年生でもクイックを仕掛けてくるそうです。
2年生から幼児まで混成の河野塾が負けないための良い対策になったようです。
その後、他の学年に入っていたブルドッグスメンバが続々と低学年グラウンドに。
ブルドックスさんに相手になってもらい、クイックなどのタッチラグビーの動きに対するディフェンスを考える練習をしていました。
今やライバルチームは2年生でもクイックを仕掛けてくるそうです。
2年生から幼児まで混成の河野塾が負けないための良い対策になったようです。
今回は10名というたくさんのブルドッグスメンバに来てもらい、実際のゲームの動きを観せてもらいながら教えてもらうことが出来ました。
また今まで学年別練習では低学年には入ってもらっていませんでしたが、今回はむしろ低学年にたくさんのブルドッグスメンバに入ってもらうことができました。
2/12の大会にはブルドックスさんも何名か来ていただけるそうです。
今日教えてもらったことを大会でも活かせるように、来週からの練習もがんばりましょう。
さて河野塾帰宅後は14時半ごろまで八石下グラウンドでブルドックスが練習しておりました。
基本的なダウンボールの動きに一つ一つこだわって練習していたと思えば4対3やゴール前のアタックディフェンスといったゲームに即した練習をしていました。
一部参加させてもらいましたが、とにかくスピードとテンポが早くついていけませんでした。
そんななかフレンチブルドッグスの3人は、一人一人のスピードこそブルドッグスには敵わないまでも3人の連携を工夫して対応するための練習をしていました。
これは強くなるなと感じました。
これは強くなるなと感じました。