令和6年2月12日(祝月)
第6回ジュニアタッチラグビー八王子大会
【U12 ハリケーンズ ゴエコーチより】
高学年 ハリケーンズは「練習でやってきたことをしっかり出して勝つ」という目標をもって大会に臨みました。
試合では、ところどころ走力を活かしたプレーやパスワークでトライを奪うものの、練習をしてきたテンポの良い3Aやゴール前のクイックを活かすことができず、厳しい結果が続いてしまいました。
午後に入ってからも思うような試合ができない悔しさからチーム内に暗い雰囲気が漂っていましたが、最終試合前のミーティングでは、技術面の確認だけではなく、「勝っても負けても試合を楽しもう!」と全員で声をかけ合い気持ちを一つにする事がでしました。
自分たちで気持ちをコントロールし、チームの雰囲気を作ろうとする姿を見て、子どもたちの成長を大いに感じるところでした。
試合後、作田コーチより「リーダーシップだけではなく、他のメンバーがそれに応えるフォローワーシップがチームには必要。もっと仲間のためにプレーすることを忘れずに日頃から練習していこう。」という言葉がありました。
本大会で身をもって感じ、全員の胸に響いていたのではないかと思います。
また、最後にはチームを引っ張ってくれた6年生女子2人に大きな拍手が送られていました。
夏実ちゃん、和香奈ちゃん、個性あふれるメンバーをがんばってまとめてくれてありがとう!
チームプレー、練習でやった事。今日はできなかった。
One For All All For All もう一度考えてみよう。
自信は仲間を信じて掛け声から始まる。絶対にできる。ちょっとうまく行かなかっただけ