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準備体操

学年別練習とゲーム

「ピーキング」という言葉を耳にしたことはありますか？

「試合で最高のパフォーマンスを発揮するために、コンディションを調整していく」という意味で使われます。

例えばラグビーワールドカップで予選で負けても、決勝トーナメントを勝ち切り見事優勝してしまう南アフリカを評して

ピーキングがうまいチームといいます。

河野塾も明後日にタッチラグビー八王子大会を控えた最終調整の練習日となりました。

まずは各カテゴリに分かれて目標設定をし、もう一度みんなで集まって発表してもらいました。

今回の八王子大会は出場枠拡大に伴い、大会に出場するのは小学生だけではありません。

新設されたU18カテゴリに出場するため、OBOG達が続々と戻ってきてくれました。

レジェンドキャプテンしょうたの元、高３から中１のメンバが一緒にプレイします。

また今回はU8はママも参加することになります。

ゲームに参加して子供たちとの連携を確認しておりました。

パパたちはどうしていたかというと、裏方で貢献してくれていました。
小さな低学年用のコートをU８の本番コートの広さに作り直すために、メジャーや紐を使って
みんなで協力してコートづくりをしてくれていました。

河野塾全体で一体感を持ってピーキングできているな実感できました。

今回、体験参加してくれたのはひかりちゃん3年生。

しょうた、はるか兄妹の末の妹さんがとうとう河野塾に来てくれました。

実はボールが苦手ということで、ボールが自分のところに来そうになると、後ろに下がって
反対側サイドに走って逃げて行くという「逆オーバーラップ」に笑ってしまいました。