2024.4.5 八石下グランド
河野塾密着記者のコタケさんがお休みでしたので、私アキオがレポートします。
新年度スタートでしたので新キャプテン、そして新しく迎えたコーチからも挨拶がありました。
【高学年コーチ:森田大和さん:ブルドックス所属】
千葉県から教えに来てくれます。タッチラグビーのスペシャリストです❣!
千葉県から教えに来てくれます。タッチラグビーのスペシャリストです❣!
【低学年コーチ:手塚光慶さん:元サッカー選手・・・】
凄くいい人なんです・・・。笑顔が素敵なんです・・・。
運動神経抜群で、陸練も常に全力投球❣!
運動神経抜群で、陸練も常に全力投球❣!
共通するテーマは「学ぶ」。
1年間で子供も大人もたくさん学んでいきましょう!
1年間で子供も大人もたくさん学んでいきましょう!
そして卒塾生の参加もありました。
今までと変わらず自然に参加できる空気は健在です。
練習はいつもの通りウォーミングアップ→鬼ごっこからスタート。
春の運動会を意識して、走りにフォーカスを当てる期間ということでハードルメニューを復活。
ベテラン勢はすぐに間隔を取り戻してリズミカルに足を動かすことができました。
経験の浅い子はゆっくりとしたペースから始め、アッという間にリズミカルに足を運ぶ事ができるようになりました。
続いてスピードハードルで走るフォーム、足の動かし方をおさらいしました。
続いてボール取りゲーム。
早速上級生に2チーム(オレンジ/パープル)を作ってもらいました。
例年、この時期は時間がかかるのですが、スムーズに分けることができました。
これはチーム全体としてリーダーシップとフォロワーシップが身に着き、定着してきたと感じました。
(これって結構スゴイことなのではないかと思っています)
ゲームの方はオレンジチームが優勢で、序盤から連続でポイントを重ねます。
パープルチームはフラストレーションが溜まる中、不満をこらえて好転の機会を伺います。
すると終盤に連続ポイントを獲得。
トータルポイントでは負けてしまったようですが(カウントしてませんでしたスミマセン)、
状況を好転させることができたことがスバラシイかった。
(ムラサキチーム内で何があったのかは、外側から見ていた私にはわかりませんでした)
その後は各カテゴリに分かれてタッチラグビーを行いました。
今年度も成長が楽しみな1年が始まりました!
~編集後記~
U8は実はタッチラグビーではなく、子供たちの希望によりドロケーでした。
終始たのしそうだったので、こういう日もいいな~と思いました。
U10/U12は
まず通り抜けパスからスタート
まず通り抜けパスからスタート
次に2対1をやりました。
中高学年の課題はパス。個人技で抜けなくなる年。
パスができないとどんないい攻めをしてもトライまでつながりません。
1年間通して練習をしていきましょう。