ラグビー＆タッチラグビー＆ビーチラグビー＆スピードアカデミー

富士森競技場で開催される「はちスポ夏祭り」に参加してきました。

スポーツと夏祭りで八王子をつなぐというコンセプトで八王子の総合型スポーツクラブアローレ八王子さん主催で行われたイベントです。

河野塾は昼間のウォーキングサッカーにプレーヤーとして参加し夕方からのラグビー体験ブースを出店しました。

 

酷暑の中でのウォーキングサッカーは想像以上にきつかったそうです。
夕方から行くと、サッカーから参加した人たちはすでにやり切った顔をしていました。

このピンチを救ったのが、ユウヤ君と

サクラちゃん　ナイスセーブ！！

アローレさんのサッカー選手。サッカーよりラグビーの方がセンスあります！！スカウト！！

多種目の子供や大人との交流はとても楽しかったです。

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16：00からスポーツ体験会がスタートしました。

スポーツスタンプラリーはいろいろな種目にチャレンジして、自分の大好きなスポーツを見つけようというコンセプトで開催されてました。
ラグビーはじめ、サッカー、バスケット、ハンドボールやボッチャ等たくさんのスポーツに挑戦できるようになってました。

2021年秋に冨士森公園で出店した「ハチリンピック」の経験を活かして各方面に声をかけて協力を呼びかけておりました。

八王子不惑クラブさんからは青柳さん、山下さん、加藤さん、加藤さん、飯田さん、杉原さん

くるみクラブさんからは熊谷さん、浜谷さん、岩城さん、内山さん、片山さん

ラグビーの試合があれば毎週どこにでも飛んでいくPERVERTのみなさん。

そして日大明誠高校ラグビー部の学生さんたちが大人数（監督、選手16名、女子マネージャー5名）で参加してくれました。

マネージャーの子達もしっかりしていて、時には子供達の手を取って誘導してくれている姿が素晴らしかったです。
狛江高校時代のマネージャーを思い出しました。会いたいなー・・・

実は日大明誠高校にもたくさんの卒業生がおり、今回も5人の卒業生が参加してくれてました。
リョウ、アイル、ショウタロウ、ジン、ケンシン、ルキ　ありがとう

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3人チームでボールを運びながら2人のディフェンスを抜きに行きます。ここを支えてくれたのは卒業生泰一君。
今はラグビーの名門東京高校でプレーしているそうですが、面倒見が良い所は変わっていませんでした。
初めてラグビーを体験するキッズにいきなりタッチラグビーをやってもらうという難しい企画でしたが、泰一君が3人組の一人として入ってくれることでキッズの理解が進み、難しくても満足してもらうコーナーにできました。

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ラグビーとは直接関係ない？コーナーですが、力較べがわかりやすい団体競技でキッズに大人気。

当初不定期開催のイベントコーナーでしたが、いつのまにかタッチラグビーコーナーを押しのけてレギュラーコーナーに格上げされてました。

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このコーナーはラグビーのラインアウトのリフティングを体験できるコーナ。
キッズたちは大男に持ち上げられて今まで見たとこもない景色を見ることができます。

しかし前回ハチリンピックでは、スタッフにとって地獄のコーナだったそうです。
休みなく上げ続けているうちに腕や握力に感覚がなくなって来るがキッズの列は永遠と続いている。。

しかし今回は疲れ知らずの日大明誠高校生たちが多数入ってくれて交代しながらできて職場環境がぐっと改善されたそうです。

ママのリフティング希望者も結構いて、純情ラガーマンは困ってしまっていたそうです。

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タックルダミーに思いっきり体をぶつけるコーナー、相手に思いっきり体当たりして誉められるのはラグビーとお相撲くらい？

他でできない体験に最後まで人気のコーナーでした。
当たられたらダミーを持っている人は飛ばされる。
何度も何度も飛ばされる。
非常にタフなコーナーでした。
唯一、二人だけ本気モード！！

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サッカーゴールに点数が貼って合ってボール当てて点数を競う

ストラックアウトをラグビーのパスでやるコーナー。

小さい子に人気で、ここも最後までキッズが楽しんでいたコーナーでした。
５つのメニューの中で１番人気。
30人待ちになる時もありました。

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準備にしても片付けにしても一緒にやる仲間がいてイベントが開催できます。
一生懸命最後までコーナーに残り対応し続ける日大明誠の高校生たちが目に入りました。

高校生なのにしっかりキッズの目線まで自分の姿勢を下げて優しく接し良いところを見つけて誉めてくれており、キッズたちがとても満足して帰っていくのが印象的でした。

自分が高校生の頃ここまでできたかなと思います。

また、くるみクラブから来てくれた浜さん。
赤パンかな？
盛り上げ隊長として最後まで応援してくれてました。

最後の最後まで子供達の為にありがとうございました。
「自分の事だけでなく、誰かの為に・・・」
私の好きな言葉の一つです。

イベント最後の挨拶で塾長の言葉（高校生向け）

「ラグビーを一生懸命にやっていると、より上を目指すほど辛くなってくることがあります。
勝ち負けを意識して辛くなる時もあります。