2023.9.18 第5回ジュニアタッチラグビー大会in町田 低学年Report
U8 クルセイダーズ 福山輔coach———————————–
チーム目標
【ハーフの球出し止まらないでリズムよく素早く球出しをして相手ディフェンスが整わないうちに皆でトライを目指そう】でした。低学年がもっとも苦手とする目標です。
走りたい盛りの時期ですからね。とても難しいお題です。
大会序盤では“誰かハーフやってパスちょうだい”プレーが多く出てテンポの良い攻撃が出来ません。
しかし終盤になるにつれテンポの良い3A出来ている!一人一人が状況判断をしてチーム皆でトライラインに向けボールを繋ぐ河野塾が目指しているラグビーの真髄を子供たちが体現してくれましたね。
勝ち負け以上に意義のある大事な事を得たと思います。
「品位・情熱・結束・規律・尊重」をすごく体感、得る事の出来た意義ある大会だったと思います。
いつでもこの気持ちをもって成長してもらいたいと思います。
One TEAM
今の気持ち:
あの一体感のある状態でもう一試合見たかったなぁ・・・。
U8 チームマオリ 高橋悟coach————————————–
驚天動地 in町田 〜ファミレス!?〜
今大会は、志木クレッシェンズの海叶(かいと)くんと紀音(きおん)くんの二人を加えた布陣で臨みました。
試合前、みんなに今日の目標何にすると尋ねたところ、試合形式練習前にあきおコーチにいつも目標を求められている彼らはすぐに意見が出ます。
最終的に、
①ハーフを早く
②みんなにパスを回す
③パスは胸に(別チームに参加して心細かったであろう紀音くんが出してくれました)
④トライしたらハイタッチをしてみんなで喜ぶ(悟コーチ) の4つにしました。
①ハーフを早く
②みんなにパスを回す
③パスは胸に(別チームに参加して心細かったであろう紀音くんが出してくれました)
④トライしたらハイタッチをしてみんなで喜ぶ(悟コーチ) の4つにしました。
1試合目、開始早々から【驚】くべき速さで代るがわるハーフに入り続ける彼らにびっくりドンキー!いつもの譲り合いはどこへやら…
2試合目、トライ後にはハイタッチも゙自然と出ます!
1、2試合目、半分づつ交代で出場のディフェンス時タッチできなかったくやしさをにじませる歩咲ちゃんとボールを持ったら果敢に突破を試みていた千尋ちゃん。試合後、二人から通しで出たいと直訴され選手起用に迷いがありまくりの悟コーチは戸惑い、【天】を仰ぎます。
そこで同じ U8のクルセイダーズ 福山コーチに相談。
勇気をもらいました!
フィールドを大きく使ってディフェンスを翻弄しトライを決めた朝陽くんと空いたスペースを狙い相手を躱しトライを決めた海叶くんに半分づつで交代をお願いしたところ不満な素振りなど微塵も見せず快く承諾!ありがたい!
勇気をもらいました!
フィールドを大きく使ってディフェンスを翻弄しトライを決めた朝陽くんと空いたスペースを狙い相手を躱しトライを決めた海叶くんに半分づつで交代をお願いしたところ不満な素振りなど微塵も見せず快く承諾!ありがたい!
3試合目、この試合まであまりボールにさわれていなかった渚くんがハーフで積極参加!
4試合目、足の速い相手選手にスペースをつかれ独走されても、みんなで最後まで諦めず全力で追いかける姿、感【動】です。
試合後、毎度負けてしまう湘南ゴールデンに今度は勝ちたいと、【地】団駄踏んで悔しがるみんな。百点です、あなた達!
表彰式後、全試合通して積極的にハーフをこなし、声を出し続けた新くんが準優勝のメダルを誇らしげに見せてくれました
レフリー 長谷川コーチ—————————————-
※おそらく子供たちに直接読んでもらうことを想定されています。
本日はお疲れさまでしたー。 レフリー目線でコメントします。
こうげきのときは、3Aでぜんしんできています。
まもりのとき、かたまりすぎているため、そとがわをぬかれていました。 だれかにまかせるだけでなく、みんなでまもりをがんばりましょう。
まもりのとき、はしってくるあいてをまつのではなく、まえに出てタッチが できるようになりましょう。
塾長——————————
今日一日の子供達の成長スピードが速く、びっくりする事が沢山ありましたね。
今日一日の子供達の成長スピードが速く、びっくりする事が沢山ありましたね。
負けても楽しかったという子供達の反応は宝です。
12月の埼玉大会に向けてチーム一丸となって頑張っていきましょう。