2022年8月20日(土) 冨士森公園陸上競技場
7時50~9時20分
■メニュー
ウォーミングアップ
50メートル測定
100メートル測定
競技場の外周をジョギング
本日はいつも使用している八石下グラウンドが
イベントのため使用できないため冨士森公園が活動となりました。
タッチラグビーはできませんが、今日は河野塾で大切にしている
今よりもっと早く走るということにフォーカスした練習をしました。
9時からは団体が使用するため、駐車場がオープンする7時45分に集合
9時からは陸上競技場を出て、みんなで陸上競技場の外周をジョギングしました。
6年生の先導で芝生のグラウンドを1周走った後、
直線コースのスタート地点に移動してウォーミングアップをします。
陸上トラックには他の団体や個人利用で走っている人もいるので
ぶつからないように注意しながら走りました。
後ろからスタート人が追い越したらスタートする追い越し走など
いつもと少し違うメニューも試してみました。
そしてお待ちかねの50メートル走、100メートル走の測定
幼児には100メートルはとてつもなく長いはずですが
最後まで手を抜かず上級生が疲れて休んでいる間も何度も挑戦していました。
君田小6年生4人娘のデッドヒートは、タイムを計るこちらも緊張してしまいます。
測定後に河野塾長は各学年の男子、女子の平均タイムと小学生の最速記録を調べて来てくれて
説明してくれました。今自分が平均タイムに較べて速いのか遅いのか確認することができました。
最後は競技場の外周をみんなで走ったらお代わり!!
最近練習してなくて、体が訛っているんだよね。
もっと練習したい。
走りたい子供だけでもう1周。
低学年&幼児が上級生に交じってお代わりしていました。
小学生のうちは、色々な競技に取り組んで体に刺激を与えてあげることが
運動神経の成長につながるそうです。
普段は得られないトラックの感触が
みんなの成長のための良い刺激になってくれると思います。
【リーダーシップはコーチング】
塾長はお休み中はたくさんラグビーを見学してきました。
ある監督さんの言葉
・思い切ってプレーしなさい。そのミスはいくらでも修正できる。
ミスを怖がって50%の力でプレーしたもうまくならないよ。
100%の失敗は失敗じゃない。
いずれそのプレーができるようになる。ミスをしなくなる。
・教える事はコーチング。リーダーシップをとる事はコーチング。
上級生にはリーダーシップと口うるさくいっている塾長。
色々な意味があるんだけど、リーダーシップをとるという事は誰かに指示をするという事。
指示をするって事は自分で考えて教えてあげる事。
教えてあげるって事はコーチングするって事。
コーチのコーチングの回数が減って、子供達どうしで話=コーチングできたらどうなるか
絶対に強くなります。強豪校の子供達はそれができる。
継続は力なり。
大人の戦い!!
塾長vs廣記コーチ
絶対に負けられない戦いがここにあるのデス!!
「若手には負けない!!」
50m走
100m走
広場だけでも約11,000m²の広さがあり

