ラグビー＆タッチラグビー＆ビーチラグビー＆スピードアカデミー

2021年12月23日(木)　福生第七小学校

13時30～15時30分

■活動スケジュール

グラウンド準備

挨拶

準備体操

ハンドリング＆ボールゲーム

タグラグビールール説明

タグラグビーの指導

ゲーム

エキシビジョンマッチ

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今日は河野塾コーチ＋八王子不惑倶楽部+くるみクラブ+HRS中+変態助っ人で福生第七小に出張授業に行って来ました。

仕事は、有給、早退、無断欠席。出世はしないでしょうね(^▽^)/
男が10名集まれば、必ず出る下ネタ。ここは小学校ですよ！！
〇木コーチがいなくて良かった。

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今日はタッチラグビーではなくタグラグビーを教えます。

メンバーは河野塾長、長谷川コーチ、作田コーチ、福田コーチ、鈴木コーチ、小竹コーチ

そして強力な助っ人

・午前中にエニタイムでバキバキの身体にしてきたラガーマン飯田コーチ（team変態所属）
・福生のラーメン屋でコテコテを食べてきた八ラグ中学生肉団子コーチ山ピー

・くるみクラブからタグの指導員こと一番まともな熊コーチ
・動物園だと勘違いしてきたキリンみたいな恰好しているのは青柳さんです。

まずはグラウンド作りです。

ささっと適当にマーカを置いてしまおうとしたら、ウォーキングメジャーをキュルキュル鳴らして長谷川コーチが登場。
妥協は許されません。

あっという間にきっちり揃った３コートができあがりました。

グラウンドは出来たけど10分前になっても誰も来ません。

なので、二つに分かれてタッチラグビー始めちゃいました。(笑)

外から見たら紫色の大きな男達がボール遊びしていてドン引きーでしょうね。

 今日は大人だけでタグラグビーをして終わってしまうのかな待っていると来ました。

来ました学童保育と放課後教室から1年生から4年生まで低学年が中心に30人ほど集まりました。

子供達の前で緊張しながら話す塾長はじめ、各コーチが自己紹介をしていよいよスタートです。

まずは小竹コーチの準備体操。

アイスブレークのために仲間づくりゲームから始めます。

笛を鳴らした数でグループを作って座ります。

ここで誤算が、思った以上にグループで盛り上がってしまって、もう小竹コーチの声では届きません。

早々に作田コーチにバトンタッチ。

ハンドリング＆ボールゲーム担当の作田コーチ。

ボールを渡す人は「はい、どうぞ」と言ってね!

ボールをもらった人は「ありがとう」と言うんだよ!!

さすがやることが違います。ボールの持ち方、投げ方とかではなくて

もっと根本的な姿勢とかラグビー道みたいなところから始めてました。

いつもはタッチラグビーなのでタグラグビーを教えられる人がいません。
そこで登場したのは熊コーチ。

実はこの人R&Bタグラグビーチームの立ち上げメンバーなんです。

なんと事前に1枚づつルールを解説したパウチ絵まで用意してくれており、
実演をまじえてタグラグビーのルールを説明してくれました。

６チームに分かれて、いよいよタグラグビーをやってみます。

はじめてやってみる子が大半なので、ボールを持ったら自陣のトライラインに向かって走ってしまったりします。

各チームにひとりづつコーチがついて、アドバイスをしていきました。

それもあってか回数を重ねるごとに形になっていきました。

福生っこの特徴はディフェンスのプレッシャー。
ボールを持った子をあっという間にみんなで囲んでしまいます。

これはオフェンスの時も一緒で、スタートのパスをしようとするとみんな餌を待つひなのようにパサーのところにあつまってました。

最後はコーチ5人と子供10人でエキシビジョンマッチとなりました。

ここでも福田コーチは子供たちに人気でした。

出張授業が終わっても子供たちが離れません。

「河野塾に来てまた一緒にやろうよ。」とか言ってくれるのかと思ったら

「今日の出張授業どうでしたかね」
「誰かラグビー始めてくれますかね」
「河野塾にも来てくれるといいですね。」
終了後、道具を片付けながら鈴木コーチと話しました。
鈴木家と河野塾の出会いは何年か前の八王子の小学校の出張授業にそうや君が参加してくれたことがきっかけ。

今回の活動が将来の河野塾にとっても大きなきっかけになるかもしれません。

小学生なら誰でも参加できます。

パフォーマンスを向上させたい、というお子様はぜひ体験下さい！