ラグビー＆タッチラグビー＆ビーチラグビー＆スピードアカデミー

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準備体操

アップ

サークルパス

ハードル

ゴムチューブトレーニング

鬼ごっこ

学年別練習

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Good　people　become　good　Rugby　Player

今日の体験入塾はまだ幼稚園年中のたけちゃん。

小竹コーチのタグラグビーサークル
SITクラブからお父さんと来てくれました。
ラグビーの才能とキャラクターを見込んだ塾長が私財（もとき君のおもちゃ）を投げうってスカウトした逸材です。

自己紹介もハキハキ立派にできました。

アップで並んだ列ごとに4チーム作り丸くなってパスゲーム

名前を呼びあうことをポイントにやってみました。

最初は自分の名前を呼びながらパスを受けます。

次にパスを渡す人の名前を呼びながらパスをします。

最後はパスを渡す次の人の名前を呼びながらパスをします。

パスを受けた人は名前を呼ばれた人にパスをしながら次に渡す人の名前を呼ぶのです。

ゲームを通してグループメンバの名前を覚えるのはもちろん

口に出してみることで呼びやすくすることも目的にしています。

ハードルは1本でのトレーニングから、2本、クロスの通常のドリルのあと。
効果を試すテストをやりました。

いつもは横に並べて使うハードルをタテに並べて鬼ごっこをします。
狭い範囲での鬼ごっこになるのでハードルで良い姿勢での足運びができてないとすぐに追いつかれてしまいます。

ゴムチューブトレーニングは一番姿勢の良いもとひろ君が見本になります。
腰から肩まで一枚の板のように背筋がまっすぐ伸びています。
引っ張ることにばかり意識が行くと腰が曲がってしまいます。
もとひろ君はパワーポジションで確認した良い姿勢をキープしたまま走れているのが素晴らしい。

リクエストで急遽鬼ごっこ

その後学年別に別れて練習しました。

高学年はチームの中で声を掛け合う際に仲間の名前をつけて

より具体的な指示ができるようになりました。

低学年中学年は2対1など走りこんでパスを受けることを意識した練習をしました。

最後は各学年ともコーチ達と対戦しました。

 

いつも遠くから来てくれている。
四年生のリコちゃん。
「塾長。リレーの選手に選ばれました！！」と報告がありました。
おめでとう！！
バレーもやっているので、動きが舞っているように軽やか。
でも最近は力強いスピードが加わって来ました。

今日も相手の大人を置いて行くステップで何度も突破してました。

みんなでお片付け。みんなでやれば早く終わる

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練習の最後に塾長が世界最強のラグビーチームに選ばれるための条件を話してくれました。
（世界1位はニュージーランドですよ。南アフリカではありません。）

人の心を読み、相手の気持ちになって考える力

自分で判断して、行動して、責任をとる力
キャプテンに任せず上級生全員がリーダになろう。

状況に応じて自分の判断を変えられる適応能力。

この３つが揃っていなくてはどんなにラグビーが上手でもオールブラックスには選ばれません。

是非、今のうちからこの3つを意識してやっていきましょう。

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