タッチラグビー&スピードアカデミー KONO RUGBY ACADEMY
■メニュー
準備体操
しゃがみウォーク
8の字走
ハードルアジリティ
ゴムチューブトレーニング
1対1
パス練習
タッチラグビー
本日のスペシャルゲストは日本代表キャップ18の伝説のスクラムハーフ苑田右二さんが登場です。
高校・大学・社会人で日本1位。
特に思い出されるのは法政大学や神戸製鋼での活躍2003年ワールドカップの日本代表での勇姿です。
現在は指導者としてご活躍されており昨年の八王子ラグビープロジェクト8や日野レッドドルフィンズのラグビースクール等でもお世話になっている塾生もおります。
今日もキャプテン代行はとあ君。
準備体操では体操の切り替えのたびに激が飛びます。
「(とあ)1,2,3,4」「(みんな)5,6,7,8」
「(とあ)声だそう!」
「(とあ)1,2,3,4」「(みんな)5,6,7,8」
「(とあ)もっと声を出そう!!」
ちょっと合いの手みたいになってます。
亜希夫ちゃんコーナーはしゃがんだ状態で前に歩いたり、横に歩いたり。
走る動作に大きく関わる股関節が柔軟になりそうです。
そして3箇所に別れて8の字走。最初は間隔を空けてぶつからないように走ります。
8の字の形を走り抜けなければならないので、スピードのコントロールや体の傾きを利用した走り方などを求められます。
最後には3チーム対抗でリレー競争をしました。
次にハードルとゴムチューブトレーニングを行いました。
今日はハードルを走り抜けた後、マーカに置いたコーンの位置を置き換えます。
どういう姿勢ならより早く動けるか?確認しながら練習しました。
いよいよ苑田さんの指導が始まりました。
非常にフランクな人柄で、子供達の心もすぐにつかんでしまいました。
まずはオフェンス対ディフェンスの1対1。
ボールを持ってうまく相手を抜いた時。
ボールを持つ相手をとらえタッチできた時には1ポイントゲットです。
最初は遠慮してか自分から進んでやろうとしない子供達
やがてディフェンスの列に人が集まり始めます。
最後には思い切り相手と勝負するのが楽しくなり、
オフェンスに長い列ができました。
前回の体験入塾から2回目の参加となったなつみちゃん、ゆうし君も
だんだん思い切った走りを見せてくれるようになりました。
続いてはパスの練習。
横一列に並んだ4人が前に進み、
自分の前に置かれたマーカのところでパスをします。
高学年は止まった状態で4人でパスを回してから
走り出します。
最後は苑田さんを含めた大人チームに
各学年がタッチラグビーで挑みました。
苑田さんありがとうございました。
是非また来てください。
広場だけでも約11,000m²の広さがあり

