2021年4月17日(土)
9時00分~10時30分 八石下グラウンド
朝6時、コーチ陣は外に出て天気の確認。
恩方小雨です・・・みなみ野降ってません・・・
止みました。
気象庁の天気予報、雨レーダチェック。
コーチ陣も朝から連絡を交わし開催を悩みましたが状況を見守りながら開催することになりました。
小雨が降ったりやんだりと天気が不安定。
人数も少なく終了後は大雨になりましたが短い時間で楽しく活動できました。
隣では八王子ラグビースクール中学生が練習しており河野塾卒業生の顔も見みれました。
6年生のジョグと準備体操のあとはジャンケンで勝った人が負けた人のことを聞けるゲーム。
横一列になったり縦一列になって同じ動作をしチームで力を合わせる練習をしました。
横一列になったり縦一列になって同じ動作をしチームで力を合わせる練習をしました。
次に全員でタグラグビーのタグをつけてタグの取り合いをしました。
つづくスポーツ鬼ごっこではチームプレーとタグ取り力の総まとめ。
前回までのタッチと違いタグ取りは守りづらい。
あっという間に決着がつくので10回のターンの中で両チーム何度も作戦会議を繰り返しながらチームプレーを成長させていきました。
最後は低学年と高学年に分かれてタッチラグビーをしました。
前回までのタッチと違いタグ取りは守りづらい。
あっという間に決着がつくので10回のターンの中で両チーム何度も作戦会議を繰り返しながらチームプレーを成長させていきました。
最後は低学年と高学年に分かれてタッチラグビーをしました。
『あたりまえがあたりまえでないことを知る』
昨日みたいな天候の中での練習は、自分たちの体はもちろんのこと、道具たちもビショ濡れで芝生と泥まみれです
河野塾で使う道具だけでなく、普段、学校や他の習い事、また職場でもいろいろなものを触ったり使ったりしているかと思います。
全ていつもあるべき場所にあって当たり前なものもちょっとちがう視点から見てみるといつも同じようにあってあたりまえではない気がします。
誰かが用意してくれていたりメンテナンスしてくれていたり、補充してくれていたり、
修繕してくれていたり誰もがみんな誰かのおかげであたりまえのように使える道具の数々、
過ごせているあたりまえのような場所…
修繕してくれていたり誰もがみんな誰かのおかげであたりまえのように使える道具の数々、
過ごせているあたりまえのような場所…
学校も家も…
送迎してくれる家族も…
用意してくれる水筒や食事も…
一緒に時を過ごす仲間や見守ってくれている大人や教えてくれるコーチも…
今日は娘たちにそんなあたりまえがあたりまえではないんだよ…と話をしながらいつも楽しめる道具たちのメンテナンスを楽しみました。
子どもなりに何か感じてくれると幸いです
次の日はグランドのメンテナンス
芝生の種蒔きです
使用する団体が綺麗なグランドに維持する。
当たり前のことですがなかなかできません。
芝生のグランドを使える事の意味を伝えていきたいと思います。