2020年度 タッチラグビー 新ルール説明会のご報告
本日、JTAの新間レフリーの指導のもと2020年度の新ルール説明会が行われました。
KRAから長谷川コーチと塾長の2名が参加。基本的には各チームの皆様が確認したいこと・より説明が欲しいことにフォーカスした説明会になりました。今後のJTA主催の大きな大会には適応されます。
KRAから長谷川コーチと塾長の2名が参加。基本的には各チームの皆様が確認したいこと・より説明が欲しいことにフォーカスした説明会になりました。今後のJTA主催の大きな大会には適応されます。
但し、ジュニアの大会では都度相談の上、ルールの変更をする必要があります。
大きなルール変更
①ディフェンス 5m→7mに変更
②ロールボール後、スクラムハーフが1m以内にいない場合は、DFは前進OK
③ロールボールの位置を間違えたら、やり直し。
④タッチしていないのにタッチの声を出した場合は、1発シンビン
⑤インターセプト後のタッチは1回に含まれない。
⑥3回連続のペナルティーはシンビン。
⑦アドバンテージの際の攻撃で何も影響がなくミスをしたら相手ボール。
⑧ドロップオフは4対4から2分間行う。3対3からトライをとったチームが勝ち
細かいところのルール変更はありますが大まかな変更です。
ジュニアには難しい。
ラグビーのルールと同じように年代別でルールが変わっていく方が
タッチラグビーのすそのを広げていく事になるような気がしました。
以上、報告させていただきました。