第25回 河野塾
タッチフット大会
結果:
高学年の部…
●1位:高木家・東宮家・河野家・加藤家連合Team
●2位:荒井家・徳川家・那波家連合Team
●3位:中田家・石坂家連合Team
●MVP:高木直人
●息が続かなかったで賞:那波 幸光
●1位:Teamグリーンヒル(加藤家・那波家・河野家)
●2位:荒井家・中田家・徳川家・石坂家
●MVP:細田桜花
●こけちゃったで賞:加藤恵美
八王子市北西部に位置する戸吹スポーツ公園にて11月21日(土)河野塾タッチフット大会が行われました。観客数は総勢約4000人!!太陽の光と人工芝の鮮やかな色彩は、屋外スポーツを愛する私たちにとっては、最高の環境。思わず心が弾んでしまいました。広いグラウンドを軽やかに動き回る子供たちとはうらはらに大人はウォーミングアップの時点で日々の運動不足を感じつつ、試合前から不安になった人が多かったのではないでしょうか…(笑)
今回、初の試みであったタッチフット大会。いろいろなことを感じたと同時に新たな思いや考えが膨らみました。子供・大人関係なく、仲間とひとつのボールを追いかけ、つなぐ。その皆の一生懸命さ、そして時には必要な勝負に対するこだわり。観ていてプレイするひとりひとり応援をしてしまうくらいとても熱気のある大会でした。
特に印象に残っているのは「もうダメだ。走れない」と何度も言いながら、顔色が真っ白になりながらも最後まで走っていた那波っちパパの姿です。おそらくこの試合を機に青春を取り戻した事でしょう…。
低学年では、桜花のカールルイスランニング。走る走る走る!!何人の大人達が抜かれたことか…。まさに宝石の原石を見つけたかのようでした。
そして何と言っても恵美ママ。こけた回数数知れず。こけても直ぐに立ち上がり、百十の王の如く獲物を狩る姿。人工芝で火傷をしても戦いが終わるまで諦めない。試合後「どうしたら走れるようになりますか?」と質問までするありさま。すっかりラグビーの虜になりつつあるようです。
本日、参加された方の中には、スキル・体力的に満足されていない方が多数いたかと思います。では、どうすればいいのか?①フィットネス②スキル③フィジカル④チームワーク⑤戦術・・・・
次回の開催までに、それぞれの点をチーム内で共有しながら、しっかり修正していきたいと思います。めぐちゃん走りましょう!!
●ママ達の感想
・もっとやりたい!
・うまくなりたい!
・ママチーム作りたい!
・トレーニングをする!
・勝ちたい!
・アラフォーでも負けない!
・マミーズを作ります!
●「タッチフットだからと言って、負ける事は許されない。負け続けると選手は不安になる。」もの。だから勝たせる為の準備をしっかり整える。(河野塾長)
これからもできる限り、家族で参加できるようなイベントを考えていこうと思いますので、参加宜しくお願いいたします。