132回 河野塾 秋川河川敷広場

第131回 河野塾
4月14日(土)9:00~12:00
秋川河川敷広場

初めての練習会場。
川からの涼しい風を浴びながら楕円球を追いかけました。

キャプテンを中心にウォーミングアップ
30698427_982005855298090_7958726438946812077_n 30724480_982005891964753_4864030759082520392_n

宝手つなぎ鬼ごっこ
30705759_996583193826273_157271153939841024_n
まずはボール鬼ごっこ
30714896_996583223826270_3498563823973957632_n30724350_996583270492932_8436527255064150016_n
スクエアータッチ
30698616_939063849583149_3049568592408901991_n30708485_939063949583139_4450020875935554278_n
30714499_996583580492901_2137408479357304832_n
10times pass
30713618_939063612916506_4676868514141505072_n30709073_939063602916507_552368008216575818_n
30727633_939063916249809_4434690809631653009_n30712507_939063619583172_3577067835410050021_n


罰ゲーム
30705727_996583467159579_1431905567789547520_n30713391_996583497159576_395298537836904448_n

スピードトレーニング

 

タッチラグビーのラック練習

タッチラグビーゲーム
30727197_996583703826222_8741125468113076224_n30710467_996584207159505_1995208752206184448_n
30713369_996583853826207_7597697215619923968_n 30715756_996584030492856_9081475500035014656_n

嬉しい出来事。

昨日、春佳ちゃんからタッチラグビーを学校のクラブで新設したいんだけど2つの条件があって難しいんです。

①顧問の問題(タッチラグビーを知っている顧問がいない。毎週金曜日の5時間目に学校に行ける方いませんか?)
塾長来て下さい!!お仕事で無理でーす。(´・ω・`)

②部員の問題(最低6人)

春:タッチラグビー楽しいんだもん!!
塾:ラグビーはやらないの!!
春:ラグビーは興味ない
塾:高校でタッチラグビーやってる学校はあるよ
春:行きたい!!
塾:日本代表の女子チームあるよ。
春:会いたーい

春佳ちゃんのサポートをしていきたいと思います。

わたしは「思ったらすぐ行動」というのを自分のめあてにしています。やってみなきゃわからないんです。「もしかしたら、すごいうまくいくかもしれない!!」「もしかしたら、うまくいかないかも」と思っています。
昨日の練習ではマーカーの置く位置が上手くいかず、子供達を悩ませてしまいました。次は修正していこうと復習しています。

僕の子どもたちへの指導の出発点は、
「塾:クラブ」でしたので、「楽しませること」がとても重要でした。

理由としましては、
子どもたちに楽しんでもらえないと、保護者のみなさんから
「つまらなそう」という烙印をおされてしまい、子どもと一緒に退会してしまうからです。

ですので、

• 「つまらない」
• 「やる気が出ない」

という表現が出てこないよう、
• 「どうすれば楽しくできるだろう?」
• 「どうすればやる気になってくれるだろう?」

という問いを
当時から無意識に思っていました。

といっても、
この問いを抱いたのは子供がラグビーを始めた頃のからで、
「楽しんでもらう」ではなく「楽しませる」といった
表現を使っています。

「楽しませる」中に非常に大切な事だと思っているのが「成功体験」をたくさん与えてあげる事。

学習とは子どもたちの
”「もっと知りたい!」「もっと上手くなりたい!」
ということから起こる”と思っています。

また、仲間作りも大切な事です。

アプローチが上手くできるか不安な点は沢山ありますが、仲間と協力してやっていきたいと思います。