第131回 河野塾
4月14日(土)9:00~12:00
秋川河川敷広場
初めての練習会場。
川からの涼しい風を浴びながら楕円球を追いかけました。
キャプテンを中心にウォーミングアップ
宝手つなぎ鬼ごっこ
まずはボール鬼ごっこ
スクエアータッチ
10times pass
罰ゲーム
スピードトレーニング
タッチラグビーのラック練習
タッチラグビーゲーム
嬉しい出来事。
昨日、春佳ちゃんからタッチラグビーを学校のクラブで新設したいんだけど2つの条件があって難しいんです。
①顧問の問題(タッチラグビーを知っている顧問がいない。毎週金曜日の5時間目に学校に行ける方いませんか?)
塾長来て下さい!!お仕事で無理でーす。(´・ω・`)
②部員の問題(最低6人)
春:タッチラグビー楽しいんだもん!!
塾:ラグビーはやらないの!!
春:ラグビーは興味ない
塾:高校でタッチラグビーやってる学校はあるよ
春:行きたい!!
塾:日本代表の女子チームあるよ。
春:会いたーい
春佳ちゃんのサポートをしていきたいと思います。
わたしは「思ったらすぐ行動」というのを自分のめあてにしています。やってみなきゃわからないんです。「もしかしたら、すごいうまくいくかもしれない!!」「もしかしたら、うまくいかないかも」と思っています。
昨日の練習ではマーカーの置く位置が上手くいかず、子供達を悩ませてしまいました。次は修正していこうと復習しています。
僕の子どもたちへの指導の出発点は、
「塾:クラブ」でしたので、「楽しませること」がとても重要でした。
理由としましては、
子どもたちに楽しんでもらえないと、保護者のみなさんから
「つまらなそう」という烙印をおされてしまい、子どもと一緒に退会してしまうからです。
ですので、
• 「つまらない」
• 「やる気が出ない」
という表現が出てこないよう、
• 「どうすれば楽しくできるだろう?」
• 「どうすればやる気になってくれるだろう?」
という問いを
当時から無意識に思っていました。
といっても、
この問いを抱いたのは子供がラグビーを始めた頃のからで、
「楽しんでもらう」ではなく「楽しませる」といった
表現を使っています。
「楽しませる」中に非常に大切な事だと思っているのが「成功体験」をたくさん与えてあげる事。
学習とは子どもたちの
”「もっと知りたい!」「もっと上手くなりたい!」
ということから起こる”と思っています。
また、仲間作りも大切な事です。
アプローチが上手くできるか不安な点は沢山ありますが、仲間と協力してやっていきたいと思います。