2022.11.12 練習Report 八石下グランド
9時00~11時30分
■メニュー
準備体操
ウォーミングアップ
ハードル
おにごっこ
学年別練習


11月ですが今日はとても暖かい日でした。
今日はリーダーシップのお話。
大切にしている事は迷っている下級生がいたら率先して声掛けしてあげる。
今日はリーダーシップのお話。
大切にしている事は迷っている下級生がいたら率先して声掛けしてあげる。
帝京大学の岩出元監督さんの言葉です。
「脱体育会系とか先輩が雑務をするとかがすべてではなくて、そういう先輩の姿を見て後輩は感じるところがあるだろうし、いまの学生は昔のようにタテの関係でやると潰れちゃう。潰さないためにも最初は余裕を持たせて、自己容認させる。自分のことを知る時間を下級生のうちに持たせながら、少しずつ負担を増やしていくというかね。目の前にいる上級生にいい見本を見せてもらうのが、下級生には一番分かりやすいので」
「脱体育会系とか先輩が雑務をするとかがすべてではなくて、そういう先輩の姿を見て後輩は感じるところがあるだろうし、いまの学生は昔のようにタテの関係でやると潰れちゃう。潰さないためにも最初は余裕を持たせて、自己容認させる。自分のことを知る時間を下級生のうちに持たせながら、少しずつ負担を増やしていくというかね。目の前にいる上級生にいい見本を見せてもらうのが、下級生には一番分かりやすいので」
「誰かに変われと言われても、人はなかなか変われません。無理を強いるほど、ゴムと一緒で伸ばしても戻っちゃう。一番大切なのは自分で自分を変えていく力、努力し続ける力じゃないでしょうか。
面倒臭いことも楽しめて、自分のためからスタートして仲間のため、人のために動けるような『徳』を持ってくれたら嬉しい。楽しさとか自由の裏側にある責任、規律、ルールといったものは縛りではなく、自分たちが成長するためのツールです。精神的に深みのある人間に向かっていこう、そのためのツールとして生かそうと考えて行動してくれたら、とても魅力のある人間になっていくと思います」
みんなで良いチームを作っていきましょう。
来週11/20(日)が町田交流戦と言うことで学年別練習の時間を少し多めにとることにしました。
準備体操はとあキャプテンのしきりが戻ってきました。
合間、合間に「声出して~」とか一言が入ります。




ウォーミングアップは吉岡コーチ。
その場で足踏みしながら、合図に合わせて左右を向いたり
ジャンプ、その場でしゃがむようなトレーニングをしました。
アメリカンフットボールの要素を含んだいつもとちょっと違う動き。
ボルテージが上がるとインディアンみたいになっちゃうアパッチ吉岡コーチに
みんなの気持ちも盛り上がってきました。


そしてハードルトレーニング。
河野塾のアジリティの高さは、このトレーニングがベースになっています。
しっかり全員身に着けていきたいですね。






全体練習の締めくくりはみんながお待ちかね鬼ごっこ。
練習の途中から色々な子から
「今日は鬼ごっこやらないの?」「いつ鬼ごっこやるの?」と聞かれていました。
「今日は鬼ごっこやらないの?」「いつ鬼ごっこやるの?」と聞かれていました。
みんないい顔をしておりました。





■低学年


今日は13人の子どもたちが参加してくれました。ありがとう!
まずは質問から「タッチされてから、最初の攻撃はな〜んだ?」
「ちょん蹴り?」
『ブー、それは一番最初』
「ロールボール?」
『おぉ、正解!他には?』
「ハーフ?」
『そう、そう正解!ロールボールされて、ハーフがボールを拾って攻撃が始まります。ハーフって大切だよねー。』
「ハーフって、タッチされたらダメなんだよー」
『そう、さすがっ!じゃ、タッチされないためには?』
「拾ったらすぐにパス!!」
みんな頭では分かってくれています。
ということで、攻撃の始まりとなる大切なハーフの動きを体で表現する練習から始めます。
三人一組になり、ボールを持った人が数メートル先のマーカーのところにダウンボール。
残り二人のどちらかがハーフに入ります。その動作を4回ほど繰り返した先に長谷川コーチの鉄壁のディフェンス。
それをかいくぐりトライ!
上手くいく(スムーズに前進する)チームと、そうでないチーム…。
何が違うかを皆で確認。
もう一回チャレンジ!の繰り返し。
途中からタイムを測りだしたら途端に動きが良くなって、最後には「ハーフいくよー」という声や、率先してハーフに入る子どもたちの姿が…。すごいすごい!









その勢いで紅白戦へ。
みんながハーフに入るチャンスを作りたかったので、4人〜5人のチームで総当たり戦をしました。
(私は各チームのミーティングに参加していて試合を見れていなかったのですが)小学生陣が声を掛け合い、上手く試合を回していたチームもあったようですね。
チームミーティングを聞いていても、お互いが褒め合い、いいプレーを言い合う姿も見られました。
この感じ、凄くいい!!今後も続けていきたいですね。



●担当コーチ コソコソ噂話
ハーフ練習の時のやり取り
子ども「僕も最後のボスとやりたい!」
鈴木コーチ「ボス?!」
子ども「そう、あそこの…」
鈴木コーチ「あぁ、長谷川コーチね…(納得!)」
【中学年】
今日の中学年は試合に向けてディフェンスの練習から取り組みました。
一人で攻めてくる相手を二人で止める練習から
三人が3~4ターンで攻めて来るのを二人で止めるように
少しづつ難しくしていきました。
練習の中で二人で声を掛け合いながらディフェンスできるようになってきました。
でも実際のゲームになるとなかなか声が聞こえなくてなってしまいます。
高学年とのゲームでは一瞬のスキを突かれてトライまで持っていかれてしまいました。
この部分は今後強化していきたいと思います。







今日活躍していたのはみうちゃん。
最近の中学年はパスプレーに目覚めて横へ展開が見られるようになりましたが、一方で前への推進力がすこし弱くなっています。
そんななか、後ろから走りこむ思い切った前進で、ディフェンスが下がっている間に前に出るとともに次の攻撃の良いリズムを作ってくれました。



【高学年】
ランパス・3A・クイックの練習
★目標を設定★
埼玉大会までに全員クイックをできるようになる。
八王子大会までに発展クイックをできるようになる。そのために集中して練習をしよう。
自由と規律の区別をしましょう。難しい練習かもしれないけど、これができないとトライをとるパターンがつくれません。
ハーフに早く入る。走りこんでボールをもらって7m前進する。
2対1を相手を引き付けてパスをする。など
できる子もいるけどできない子もいます。
この差を埋めるためには練習をすることも大事ですが、仲間のサポートも大事。
YouTubeで動画をみて研究することも大事。
埼玉大会まで約1か月。
できる事はやっていきましょう。
ランパス・3A・クイックの練習
★目標を設定★
埼玉大会までに全員クイックをできるようになる。
八王子大会までに発展クイックをできるようになる。そのために集中して練習をしよう。
自由と規律の区別をしましょう。難しい練習かもしれないけど、これができないとトライをとるパターンがつくれません。
ハーフに早く入る。走りこんでボールをもらって7m前進する。
2対1を相手を引き付けてパスをする。など
できる子もいるけどできない子もいます。
この差を埋めるためには練習をすることも大事ですが、仲間のサポートも大事。
YouTubeで動画をみて研究することも大事。
埼玉大会まで約1か月。
できる事はやっていきましょう。







締めの挨拶で河野塾長が突然「今日、誕生日の人がいます。探してください。」みんなで探します。
実は川越コーチの誕生日でした。みんなでハッピーバースデー♬を歌いました。


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小学生なら誰でも参加できます。
パフォーマンスを向上させたい、というお子様はぜひ体験下さい!
■毎週土曜日 9:00~11:30
【活動場所】
■会場:八石下広場
八王子市小宮町501
京王八王子駅・JR八王子駅北口から「宇津木台」行で宇津木台中央下車徒歩10分若しくは「日野駅」行で小宮町下車徒歩7分、又は小宮駅から徒歩10分
※無料の駐車スペースあります。
東京都多摩川流域下水道八王子水再生センター水処理施設の上部利用として整備された広場です。
広場だけでも約11,000m²の広さがあり


広場だけでも約11,000m²の広さがあり

