2022.4.30 練習Report　in八石下グランド

2022/05/03

2022.4.30 通常練習　in八石下
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今日は４年生～幼児までの５人の体験者が参加してくれました。

そして入塾が決まりました。
・ひなちゃん（4年生）
・じん君（2年生）
・あおと君（3年生）
・あきと君（幼児）
・あやと君（幼児）
52名のチームになりました。
来週も2年生の子供が体験にきますので積極的にお話ししましょう。

今日はレクレーションメニューでリラックスモードでスタート。

まずはハードル。両足で左右に飛び越え。余裕のある子はハードルを高くセッティング。
さらに余裕の子はジャンプして半回転。

壁が高ければ燃えない訳がない！
出来ても出来なくても笑顔なのは、このチームのいいところ。

２つ目はテクニカルセッション。

ハードルを飛び越え→ポールを１周→ジグザグ走で、２つのレーンで競争。

競争と聞いて燃えない訳がない！
急ぎたいけど、焦りは禁物。
力が入りすぎると上手く行かないのがこのコース。

勝負が決まればノーサイド。

３つ目は４０M走。

一転してシンプルなストレートラン。
コチラも２レーンで競争です。
もちろんタイムも測ります。

タイムと聞いて燃え（クドイ）。。

最速は5秒台！！　（こりゃ大人もかなわないかも、、）

ここでみんな大好き、鬼ごっこ。

体験のみんなも楽しそう。

（低学年メニューの準備であまり見てませんでした。スミマセン。。。）

続いては、ゴムバンドで負荷をかけたショートダッシュ。

つま先はまっすぐ、パワーポジション、前傾姿勢。改めて基本をおさらい。

ふと目を向けると最上級生が幼児の組。
大きいお兄さんとしたことって大人になっても覚えているんですよね～。

こうすけ君が親切に体験の子に教えてあげています。
はじめて河野塾に来た時のこうすけ君を思い出すと成長した姿に感動します。
このチームのムードメーカーになってくれます。

さて、ここからは低学年と中高学年に分かれて練習。

＜低学年編＞

体験者が多いので、基本から。

まずは輪になってボール回し。タイムを測って、目標タイムを決めて、どうしたら早く回せるかみんなで相談。

数人がリーダーシップをとってくれますが、ナカナカまとまりません。

ここでコーチから一喝。
「何をするんだっけ？」「みんなで話してるよね」「みんなで上手くやるにはどうしたらいい？」。

みんな勘がよいので、すぐに軌道修正。あっという間に解決してくれました。

続いて、場面を切り取って、ルールの確認。

・タッチしたら７ｍバック

・ゴールラインの向こうにボールをおいたら点が入る（トライ）

・ボールを持ったらトライを取りに行く

・タッチされたら股の下にボールを置く（ロールボール）

・６回タッチしたら、攻守交代（あまり気にしないで、どんどん行こう！）

早速、試合だ！

均等になるようにパスをするのは、かなり意識していて、特に２年生が気を配ってくれました。

途中でルールの追加説明をして、さらにゲーム継続。

・ロールボールしたボールを拾う人のことを「ハーフ」と呼ぶ

・ハーフがパスする前にタッチされたら、そこで攻守交替

・だからすぐにパスしちゃおう。

相手の動きをよく見て交わしてトライ！

最後まであきらめずに追いかけて、ゴール前でタッチ。

盛り上がってきたところで、タイムアップ。お楽しみはまた次回。
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＜中・高学年編＞

課題はパススキル。
この年代になると個人技では抜けなくなります。
平日練習ができる学校チームとの差を埋めるべく、
・パス
・ランニングパス
・2対1
の基礎練習を2か月間は毎週やっていきます。

女の子の上達が目立ち、走りながらもパスができるようになってきました。
徐々にですがタッチラグビーの理解度を上げていき、状況判断ができるようになりたいと思っています。
無理せず7mを有効に使う戦術、勝負どころのスピードアップ。
飛びぬけた選手がいない今年はチーム一丸となって闘っていきたいと思っています。
最後には試合をして、ミーテングをして修正しました。
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